テクニカルイン長野

もっといい企業にしたいを目標に。

SMART TPM
全員参加型設備保全管理システム

SMART TPMは保全活動を一元管理して会社全体で共有することで生産性向上・品質の向上・安全性の向上を実現する工場DXサービスです。

設備保全管理システム発売開始から20年以上、業種や規模問わず、多くの企業に選ばれています。

MATSUDA NALUX ADVANTEST 株式会社住理工メテックス NITTO Button muratec DM三井製糖 MSMMBC 株式会社住理工九州 HIOKI ASTEMO FCL COMPONENTS

SMART TPMが
選ばれる10の特徴

  1. 01登録数無制限

    • アカウントユーザー数制限なし
    • 登録事業所数制限なし
    • 設備点数の登録数制限なし
  2. 02環境構築

    • 自社サーバ、データセンター、
      cloud環境へシステム構築が
      可能
  3. 03保全計画自動立案

    • メンテナンス周期の登録で
      自動的に計画の立案が可能
  4. 04タブレットで確認・入力

    • タブレット、スマートフォンで
      情報確認
    • リアルタイム入力が可能
  5. 05設備台帳策定

    • 設備台帳・定期保全・事後保全の項目を自由に追加可能
    • 言語マスタで項目名変更可能
  6. 06メールでお知らせ

    • 点検日に近づくとスケジュールを通知
    • 依頼メールなど様々なシーンで通知
  7. 07予備品管理

    • 事業所毎、設備毎にひもづく
      予備品管理が可能
  8. 08SMART CBM

    • 管理ポイントから外れた異常は
      メールで通知
    • 測定値からの傾向分析が可能
  9. 09基本OPTIONルート承認

    • 承認ルート選択、承認ルート固定から選択
    • ルート作成数は無制限
  10. 10カスタマイズ対応

    • 要件を確認しお客様の運用、
      ニーズにあわせたプログラム
      開発を実施

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

ロスを0に

SMART TPMのねらい

設備のトラブルを減らし
予防保全に取り組みたい

製造現場の日々の課題に直面する中で、「生産性の低下」「品質の低下」「安全性の低下」は避けたい重大な問題です。SMART TPMは、製造業の皆様がこれらの課題に効果的に対応できるように、トラブル予防と効率的な設備管理を実現するための設備保全管理システムです。設備の故障リスクを最小限に抑え、生産技術と品質管理の徹底を支援します。多くの企業に支持されているSMART TPMで、信頼性と収益性の向上を実現しロス・ゼロを達成します。

  • 個別改善
  • 自主保全
  • 計画保全

SMART TPMは
「個別改善」 「自主保全」 「計画保全」をサポートします

SMART TPMは
PDCAサイクルで
保全現場を
強力にサポート

  1. PLAN
    保全計画の立案

    設備台帳は設備名称や固定資産番号などの基本情報はもちろん、図面などの添付書類を統合管理します。また、設備エクスプローラによる柔軟な検索で目的の設備を素早く参照することができます。

  2. DO
    点検・修理作業の実行

    保全実績はコンピュータおよびスマートフォン、タブレット端末から登録できます。登録した保全実績はダッシュボード(活動版)や設備統計に反映されます。

  3. CHECK
    設備保全活動の評価

    ダッシュボード(活動板)は保全活動の成果や問題点を把握する事ができます。 保全の成果を第三者にアピールする事により、設備保全活動をより活性化します。

  4. ACTION
    周期見直し

    故障の履歴、分析データから保全基準・保全内容を見直し改善していくことで次のPDCAサイクルへ繋いでいきます。継続的な業務改善(スパイラルアップ)を図ります。

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

PLAN 保全計画の立案

設備台帳

設備台帳は設備名称や固定資産番号などの基本情報はもちろん、図面などの添付書類を続合管理します。また、設備エクスプローラによる柔軟な検索で目的の設備を素早く参照することができます。

主要項目:設備台帳・ファイリング(目で見る管理)・定期保全設定・保守部品設定・定期保全・事後保全・設備貸出履歴

設備台帳の管理画面

ファイリング

個別改善に必要なワンポイントレッスン、点検マップ、清掃・給油マップなどの文章管理ファイルや保全動画を設備台帳毎に添付することができ、保全メンバー全員の理解度を向上させます。難しいとされる技能教育に高い効果を発揮します。

保全スケジュール

保全サイクルにより未来の保全スケジュールをガントチャート表示します。
余日結果が一目で把握でき、各ラインをクリックすることによりダイレクトに入力フォームが起動され、スムーズに実績を登録することができます。

保全スケジュールの管理画面

DO 点検・修理作業の実行

定期保全(TBM)

保全サイクルを選択すれば、設定されている保全項目が一覧表示されます。
保全結果はチェックするだけの簡単な入力で完了します。

定期保全の管理画面

事後保全(BM)

設備の不具合や 5Sの不備を発見した時点でエフ付けを、不具合を直した時点でエフ取りを登録し、不意な故障は事後保全として登録します。事後保全(BM)、改良保全(CM)、保全予防(MP)を登録し工場全体の保全状況が把握できます。

事後保全の管理画面

CHECK 設備保全活動の評価

さまざまな集計・統計機能・
ダッシュボードで可視化

過去の保全実績から設備別統計、ランキング集計、クロス集計と条件指定で柔軟に検索することができます。検索結果はExcelに出力できますので、独自のデータとして活用してください。

ACTION 周期見直し

保全内容を見直し改善する

故障の履歴、分析データから保全基準、保全内容を見直し改善していくことで次のPDCAサイクルへ繋いでいきます。継続的な保全業務の改善ースパイラルアップーを図ります。

ダッシュボードの画面

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

SMART TPM
つの新機能

  1. QRコード 設備ラベル発行機能

    • QRコードを読込むことで直接SMART TPMの画面を起動する事が出来ます
    • 登録設備点数の多いお客様は目的の設備の検索が簡単!!
    • 保守部品管理もQRコードが対応可能
  2. データ連携はExcelで
    インポート・エクスポート

    • SMART TPMのデータ連携はExcelでのデータ連携となりました
    • 出力ファイルは各種帳票、統計へ活用可能となります
  3. SMART CBM

    • SMART CBMは日々の計測データをグラフ化して故障や不具合の兆候を捉えることができます
    • 過去に遡ってデータを確認できます
    • 管理ポイントを外れると担当者へメールで知らせます
    • 故障による停止を未然に防ぐことで、長期にわたる設備全体の停止を回避し生産性を高めることができます

    接続パターン1

    SMART TPMの定期保全で記録した測定値を
    SMART CBMと連携します

    接続パターン2(オプション)

    (例)生産設備があるサイクルの時にデータを作成し
    SMART CBMと連携することで監視、管理が実現できます
    CSV又はWebAPI連携になります

    CSVWebAPI
    SMART CBM
    管理ポイントグラフ
    測定結果を設備コード・管理ポイントを指定し、折れ線グラフとして表示します
    ヒストグラム
    測定結果のバラツキの分布状態を棒グラフで表示。最大値・最小値・平均値・標準偏差など統計情報を表示します
    Xbar-R 管理図
    日々蓄積された測定結果を形式・管理ポイントを指定して平均値(Xbar)と範囲(R)が偶然要因によるバラツキの範囲内に入っているかどうかを確認できます

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

SMART TPMで
保全業務の
こんなお悩みを
解決しませんか?

設備トラブル情報が伝わらない

  • 作業依頼
  • 声がけ

オンライン化で一元管理を行い現場と保全部門で情報共有が可能です

コスト意識を高めたい

  • コスト管理
  • 保守部品管理

報告された作業時間・保守部品・経費などの情報から設備単位、事業所、部署単位で保守コストを把握することができます

保全担当者しかわからない

  • 情報管理

保全業務は担当者の工夫や知識が豊富に蓄積されます蓄積された情報を共有し、キーワードから簡単に目的の情報にたどりつくことが出来ます

必要書類がどこか分からない

  • 情報管理

設備のロケーションをツリー構造で検索ができ、設備台帳に登録された図面や取説・点検マップなど保全活動に必要な各種ドキュメントを共有できます

SMART TPMは
ステップアップで
運用スタート

  1. まずは相談してみる

    まずは相談してみるのフォームより
    お気軽にお問合せください

    まずは相談してみる
  2. 導入検討 ヒアリング

    専任担当がデモンストレーションを行い、
    お客様の状況や解決したい
    課題など詳しく
    お伺いし、最適なご提案をさせていただきます

  3. ご契約

    お客さまが現状の課題解決に適したシステムと
    ご納得いただいた後に
    ご契約となります

  4. 運用開始に向けたキックオフ

    サーバ環境準備、基本マスタ準備をスタートし
    スムーズに運用開始が
    出来るように事前に準備を開始します

  5. 一回目 説明会

    SMART TPMを最適な状態に
    セッティングさせていただきます
    運用の流れを確認しながら
    1回目の操作説明会を実施します
    設備台帳運用、事後保全を中心とした内容

  6. 二回目 説明会

    定期保全、SMARTCBMを中心とした内容

  7. 三回目 説明会

    保守部品の管理に関連する在庫管理、
    棚卸を中心とした内容

  8. 四回目 説明会

    これまでの状況を確認しながら
    運用開始に向けての意見交換を行います

  9. 運用開始

    ヘルプデスク
    運用開始後も専任SE、スタッフが
    わからない点や設定を変更したい
    箇所などについてしっかりと
    丁寧にサポートいたします

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

お客様の声と活用事例

NALUX
手頃な初期・ランニングコスト、
必要最低限の機能の提供が決め手でした。

ナルックス株式会社 様 https://www.nalux.co.jp/

HIOKI
定期校正管理が大幅に改善し資産管理や
校正証明書の管理も強化予定

日置電機株式会社 様 https://www.hioki.co.jp/

株式会社住理工九州
求めていた要件を実現できたことで、
設備保全作業の効率化が図られました。

株式会社住理工九州 様 https://www.ks.sumiriko.co.jp/

SMART TPMは
設備保全管理の課題を解決!

SMART TPM
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株式会社テクニカルイン長野(以下、当社と総称します)が、本登録で提供していただいた個人情報を利用する目的(以下、利用目的といいます。)は次のとおりです。
ご本人からのお問い合わせ・ご依頼に対応するため
製品・サービスの品質や接客対応の改善のため(この場合には、ご本人を識別できない状態(統計資料等)で利用いたします。)
お問い合わせ・ご依頼内容を記録することで、再度お問い合わせ窓口をご利用いただく場合に、正確かつ迅速なサービスを提供するため
個人情報の取扱いについてはをお読みください

プライバシーポリシー

株式会社テクニカルイン長野(以下「当社」という)は、個人情報保護の重要性と情報サービス業としての社会性を認識し、お客様の個人情報の保護を社会的責務として重要事項と考え、次のとおり「個人情報保護方針」を定め、適切な取り扱いに取り組みます。

  1. 法令等の遵守
    当社は、お客様の個人情報の取得、利用その他一切の取り扱いについて、個人情報の保護に関する法令、その他規範(指針、ガイドライン等)及び本方針を遵守します。
  2. 個人情報の取得及び利用目的の特定
    当社は、お客様の個人情報の取得にあたり、利用目的を特定し、明示します。また、利用目的の達成に必要な範囲内でのみ、お客様の個人情報を取扱います。
  3. 個人情報の適切な管理
    当社は、お客様の個人情報について、合理的かつ安全な技術的施策を採ることにより、不正な侵入、改ざん、漏洩、紛失などの危険防止に努めます。
  4. 従業者の監督
    当社は、個人情報を取り扱う部門に管理責任者を置き、個人情報を扱うすべての社員に対して教育研修を実施し、適切な管理を行なうよう徹底します。
  5. 第三者への提供、委託先の監督
    当社は、お客様の個人情報の全部又は一部を利用目的の範囲内で第三者に委託する場合があります。委託先の選定にあたり、委託先が個人情報を適正に取り扱っていることを確認するとともに、機密保持契約を締結し、個人情報の適正な取り扱いを求め、委託先に対して必要かつ適切な監督を行ないます。また、お客様の個人情報を、正当な理由のある場合を除き、当社の業務委託先、関連業務の承継先以外の第三者には提供しません。
  6. 個人情報の開示の求め
    お客様が個人情報の利用目的の通知、個人情報の開示・訂正・追加・削除、利用停止、第三者への提供の停止を希望される場合、当社が定める手続きに従ってご請求ください。
  7. 個人情報の取り扱いの公表
    当社は、個人情報の取り扱いについて、社内掲示、ホームページ掲載などにより公表します。
  8. 継続的改善
    当社は、個人情報保護に関する内部規定の整備、社員教育及び内部監査の実施などを通じて、社内における個人情報の取り扱いついて継続的な改善に努めます。
  9. 個人情報の取り扱いに関するお問合わせ
    個人情報の取り扱いについてのご意見、ご質問などについては、当社「システム営業部」までお問合わせください。

株式会社テクニカルイン長野
代表取締役 鈴木 裕和

NALUX
手頃な初期・ランニングコスト、
必要最低限の機能の提供が決め手でした。

ナルックス株式会社 様 https://www.nalux.co.jp/

SMART TPM導入前は、設備管理に特化したシステムの選定において導入コスト、使いやすさ、他システムとの親和性、将来の拡張性などを重視していましたが、市場にあるシステムの多くが高コストで導入が困難であり、特定の製品としか互換性がなかったため、なかなか理想的な製品に出会えませんでした。SMART TPMは、手頃な初期・ランニングコスト、必要最低限の機能の提供に加えて 開発陣との緊密なコミュニケーションが可能であることから将来性も期待できるものでした。導入当初はマスタの整備に苦労しましたが、それが完了するとトラブル対応や履歴管理が効率化され、現在では予備品管理にも役立てており、保全活動の電子化の第1歩 を踏み出せたと実感しています。今後は生産ラインの自動化を進めていくにあたり、保全の強化は必須であるが人材の拡充は望めないので、さらなる省人化・省力化を目指し、解決策として弊社ではSMART TPMの機能を元に予防保全を進めつつ、センシングを活用した予知保全に到達できるように活動していく予定です。

HIOKI
定期校正管理が大幅に改善し資産管理や
校正証明書の管理も強化予定

日置電機株式会社 様 https://www.hioki.co.jp/

製造部門では、特にPC板実装や部品加工工程の大型設備保全に力を入れていましたが、組立工程に用いる工具やジグ、接続ケーブルの保全は不十分で、設備トラブルによる生産ラインの停止が頻発していました。これが生産効率向上の妨げとなっていました。また、協力工場に貸し出している金型やジグのトラブル対応も対症療法的で非効率的でした。
SMART TPMの導入により、工具からケーブルまでの設備を一括登録し、保全と校正の履歴を管理するシステムの構築が実現しました。社外設備も含めた統一管理が可能になり、生産現場の各担当者が保全知識を深めることでトラブルを減少させ、生産効率の向上をさらに目指しています。これまで使用していた他社のデータベースは、高額なライセンス料やアクセス制限、バージョンアップの必要性などの問題がありましたが、SMART TPMの導入でこれらが解消され、定期校正管理が大幅に改善しました。さらに、設備のレンタル管理機能も追加され、作業者がより使いやすい環境が整いました。今後は、SMART TPMを活用して資産管理や校正証明書の管理も強化していく予定です。

株式会社住理工九州
求めていた要件を実現できたことで、
設備保全作業の効率化が図られました。

株式会社住理工九州 様 https://www.ks.sumiriko.co.jp/

弊社は以前、作業日報や部品の入出庫をAccessで管理しており、メンテナンスがファイル作成者に限られるなど運用上の課題がありました。
これを解消するため、設備カルテ、作業日報、部品入出庫管理、定期保全スケジュール管理及びその相互機能の連動を満たすシステムを求めていました。
SMART TPMはこれらの要件に適合し、コストパフォーマンスとユーザーインターフェイスの新しさが決め手となり導入しました。
導入後、属人化されていたAccess管理から脱却し、求めていた要件を実現できたことで、設備保全作業の効率化が図られました。
特に設備カルテ機能が有効で、今後も活用を進めてさらなる業務効率化を目指しています。ただ、メニュー表示や検索、操作にクセがある点は改善が期待されます。
今後は生産設備保全のみならず、建築設備や金型の保全にもこのシステムの利用を拡大し、会社全体の保全管理の質を向上させたいと考えています。